自分がいる地方県保健所のクラスター認定解除の目安は最終発症者から三週間後が目安だそうです。
一番の緊急は外来の停止、 新規入院停止、外来リハビリ、入院リハビリ停止、救急車受け入れ停止…
例えば1日クラスター確認、その後患者、職員全員PCRで陽性者がパラパラでて、
最終PCR陽性者が8日だとすると、その職員はいったん置いといて、三週間後の22日に保健所のクラスター認定解除が予想される日程のようです。
悲しいかな、この間に職員などでコロナが発生すると伸びるんでしょうね。
100%熱や下痢なしで生きていくのも難しいし、職員数百人にその完璧さを求めるのもどうかしてますね。
認定解除までの日程がある程度わかれば、どれだけの損失を被るか金銭的な概算が出せますね。
民間病院だと売上とボーナス利率が連動しているので、
経営者は簡単にボーナスを引いてきます。
倍率は入社時の契約だけど業績連動はしょうがない…
だからこそ、社畜として努力しているわけなんですが…
このサイトもコロナで打撃を受けている弱小病院などが、他の病院はどこまでコロナ関連の点数をとっているかを
わかりやすく書いたので、日本全国の弱小病院ができるだけ多くの点数を算定してほしいと思います。
特に、救急医療管理加算1×5、院内トリアージ、忘れないように算定してください。
院内クラスターの職員に対するPCR検査も算定できる解釈もあります。(大病院などは不可)
ついでにアクセスもじゃんじゃん増えて欲しいですが、それはなかなかうまく行きません。
クリニックではバンバン算定。院内トリアージはCOVID19検査をしていなくても算定できる情報