十分な感染予防策がとられており 診療体制の整った医療機関で実施する観点から
当面の間 感染指定医療機関、帰国者接触外来又は
帰国者・接触者外来と同様の機能を有する医療機関として都道府県が認めた医療機関とする
当面、検査の需給がヒンパクすることを想定し医療機関と検査機関の調整を都道府県にて実施する。(広域調整は厚生労働省)
だから感染症外来がしたくなるのか
保健所は電話にて
近くの病院に受診しろといいながら、
資料では違う
つまり保健所はPCRしたらいけない病院に行けということから感染拡大につながる案内をしていた
複数医療機関に拡大したという通知があったけどそりゃあたりまえ
患者
↓相談
かかりつけ医・一般の医療機関(民間病院はここに該当)
↓相談
帰国者接触者相談センター
↓
ここで帰国者・接触者外来を受診
むしろ、帰国者・接触者外以外はやるなと言っている
やむを得ずリスクを負ってやってもそれは勝手だという。
(だから帰国者接触者外来を持たない弱小民間病院で新型コロナの集団発生が起きるのはもうわかりきっていたこと)
新型コロナウイルス発生届けを出せば勝手に28(入院感染症)をたてて「cov-2の疑い」患者負担0で保険請求できるって本当?
答えは申請しないとできない。
民間の感染症ではない病院が、しょうがなくリスクを追って新型コロナウイルスの発生届けを出してPCR検査した時、450点は算定できるのか?
答えは算定できない。
病院も感染症リスクや備品代がかかっている(マスクやゴーグル、エプロン、消毒液など)。だから請求はしたいと思っていた。
そのために、外来では院内トリアージは算定可能(施設基準不要)となっている。