答えは、定性も定量も同じ600点。
それにしても絶対検査したくない
新型コロナ疑いで、他の感染症か検査しまくり、
何度も採血、胸部XP、胸部CT、
インフルンザ、マイコプラズマ、
グロブリンクラス別ウイルス抗体価(EB)、(ヒトパルボウイルスB19)
甲状腺検査、心電図・・・
再度新型コロナの検査する人は
患者負担2万円を超えるぞ
ただの風邪で一月自己負担3万円とか頭おかしいんちゃうか。
数値化で共通認識を持ちやすい『定量』と、数値化できない部分を表すことができる『定性』抗原定性検査は、 ウイルスの抗原を検知し、診断に導く検査であり、PCR検査とともに有症状者の確定診断として用いることができ (厚生労働省.SARS-CoV-2 抗原検出用キットの活用に関するガイドライン[令和2年5月13日])、また、症状発症から 2〜9日目の 症例では陰性の確定診断として用いることができる
化学発光酵素免疫測定法による定量検査(ルミパルス SARS-CoV-2 Ag)があり、後者は専用の測定機器を用いて
測定する。一般的に抗原検査よりも核酸検査の方が少ないウイルスを検出できる 1。
簡易キットによる抗原定性検査は、ある程度のウイルス量がないと検出できず、疑い症例で判定が陰性であった場合には、
確認のために核酸検査が必要である。一方、抗原定量検査は、核酸検査の検出感度には及ばないものの、
簡易キットよりも検出感度が高められている。厚生労働省は、
この抗原定量検査を鼻咽頭ならびに唾液を材料として、無症状者にも広げて利用できることとした 2。
【利用場面について】
有症状者を対象とした COVID-19 診断のための検査、無症状者を対象としたスクリーニング、
そして必須ではないが COVID-19 患者の退院の判断としても用いられる。医療機関でのスクリーニングは、
救急外来、入院時、手術や頭頚部の処置前などで行われる場合がある。各学会から出されている指針や、
施設の方針、検査体制の事情により、施設ごとで運用が異なる。
また、施設内で陽性者が発生した場合などに、濃厚接触者のスクリーニングとしても用いられる。
退院の判断としては、厚生労働省より、無症状あるいは症状軽快した場合には、
核酸検査あるいは化学発光酵素免疫測定法による抗原定量検査で陰性を確認することで早期に退院できる基準が示されている 7。
その他、渡航時や職務遂行上の陰性確認などの社会的ニーズがある。
感染の疑いが高い者はPCR検査と併用と抗原検査を併用して行う。
以上定量推しの理由でした。
定量の方が原価が高い。